Wedding Guide

結婚式選びのヒントが見つかる場所

01.東京で料理が本当に美味しい結婚式場を選ぶには?

レストランウェディングという選択

結婚式場を探すとき、
「せっかく来てもらうなら、美味しい料理を楽しんでほしい」
「派手な演出より、ゲストとゆっくり食事や会話を楽しみたい」
そんなふうに考える新郎新婦は多いのではないでしょうか。

ただ、結婚式の料理は見た目が美しく豪華であればいいというものではありません。

実際に食べて美味しいこと。
一番美味しい状態でゲストに届くこと。
一人ひとりに合わせた心配りがあること。
そして、その料理をゆっくり楽しめる時間があること。

料理を重視して結婚式場を選ぶなら、この4つを含めて考えることが大切です。

私たちCasita Weddingが考える結婚式の料理は、新郎新婦に代わってゲストへ「今日は来てくれてありがとう」を伝える、大切なおもてなしのひとつ。
この記事では、日々レストランでお客様をお迎えし、数多くのウェディングをお手伝いしてきたプランナーの実体験も交えながら「料理が美味しい結婚式場」を選ぶときに見てほしいポイントをご紹介します。

■料理が美味しい結婚式場を選ぶ5つのポイント

料理を大切にして結婚式場を選ぶなら、私たちは次の5つのポイントを確認することをおすすめしています。

1.実際に試食して「大切な人に食べてもらいたい」と思えるか
2.温かい料理を温かいまま提供できる環境があるか
3.年齢・アレルギー・嗜好など、ゲスト一人ひとりに対応できるか
4.料理だけでなく、サービススタッフのおもてなしが心地よいか
5.当日の進行は料理と会話を楽しむ時間を大切にすることをメインにプランニングされているか

料理そのものの味はもちろん大切です。
でも結婚式では「何を食べるか」と同じくらい、
「誰と、どんな時間の流れの中でお料理を食べるのか」も大切。
それがレストランとして多くのゲストをお迎えしてきた私たちの実感です。

【Point.1】写真だけで決めず、実際に料理を食べてみる

ホームページやSNSには、美しい料理写真がたくさん並んでいます。
けれど料理を大切にしたいなら、写真だけではなく、できるだけ実際に試食してみることをおすすめします。

確認してほしいのは味だけではありません。
香り、温度、食材の組み合わせ、ボリューム、盛り付け、そして一皿を食べ終えたときの満足感。

その上で、ぜひふたりで考えてみてください。
「この料理を、私たちの大切な人にも食べてもらいたいと思えるだろうか?」
価格や食材の豪華さ以上に、その気持ちは大切な判断基準になります。

以前、会場見学にいらしたご新婦様から、こんなお話を伺ったことがあります。
お姉様が以前、Casitaでご友人の結婚式に参列され、そのときに食べた『フォアグラのキャラメリゼ』がずっと忘れられなかったそうです。
そして妹であるご新婦様に、
「結婚式をするならCasitaにして! あのフォアグラのキャラメリゼをみんなにも食べてもらって欲しい」
と薦めてくださったのだとか。

ご見学の際におふたりにご試食いただき、その場でCasitaでの結婚式を決めてくださいました。

ほかにも、
「以前、友人の二次会で食べたビュッフェが美味しかったから」
「誕生日にCasitaで食事をして、料理は間違いないと思っていたから」
と、過去にCasitaで食事をした経験をきっかけに見学へ来てくださる方が数多くいらっしゃいます。

料理は、その場で「美味しい」と思って終わるものではありません。
何年経っても誰かの記憶に残り、次の大切な日に思い出してもらえることがある。
それも、結婚式の料理が持っている大きな力だと思っています。

【Point.2】料理が“一番美味しい状態”でゲストに届くかどうか

家族やカップルでレストランで食事をするとき、出来たての料理がタイミングよく運ばれてくるのは当たり前のように感じます。
ところが結婚式では、一度に何十名もの料理を提供します。
だからこそ、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で届けられるか。
これは、料理を重視するならぜひ確認してほしいポイントです。

会場見学の際には、
「キッチンと披露宴会場はどのくらい離れていますか?」
「料理はどのタイミングで仕上げていますか?」
「ゲスト全員へどのようにサービスしていますか?」
と聞いてみるのもおすすめです。

料理人とサービススタッフがどのように連携しているか。
料理が完成してからゲストへ届くまでを大切に考えている会場か。
そうした普段は見えない部分にも、その会場の料理に対する姿勢が表れます。

【Point.3】ゲスト一人ひとりに合わせた料理を相談できるか

結婚式には、さまざまな年代の方が集まります。
友人だけでなく、ご両親、ご親族、おじいさま・おばあさま、小さなお子様が参加することもあるでしょう。
だからこそ、
アレルギーへの対応だけでなく、
「お肉が苦手」
「量をたくさん食べられない」
「洋食に馴染みがない」
「食べやすい調理法にしてほしい」
といった相談にも、どこまで寄り添ってもらえるのか確認しておくことをおすすめします。

Casitaでは、たとえばお肉が苦手なゲストには、メイン料理の2品を「真鯛のポワレ」と「オマール海老のグリル」のように、どちらも魚介料理へ変更してお出しすることがよくあります。

以前、新郎新婦からこんなご相談をいただきました。
「祖父母や親戚は地方の田舎で生まれ育って、フレンチやイタリアンをほとんど食べたことがないんです。都内に来るのも初めてで、わざわざ遠くから来てもらってもお料理をあまり食べてもらえないかもしれなくて…」。

そこでシェフに相談をし、おじい様とおばあ様のテーブルご親族6名だけ途中までは皆様と同じメニューを召し上がっていただき、メイン料理の2品を天ぷらとうな重に変更しました。
当日はとても喜んでくださり、皆様きれいに完食。
結婚式は全員が同じものを食べなければならない、というのが常識ではありますが、時には「超えるべきルール」もあります。

ウェディングのメニューを考える時に大切なのは、
「この人には、何を食べてもらったら喜んでもらえるだろう?」
と、一人ひとりの顔を思い浮かべること。
その気持ちこそが、新郎新婦からゲストへのおもてなしだと私たちは考えています。

【Point.4】料理だけでなく、サービスも一緒に体験する

料理を重視するなら、試食の際にはサービススタッフにも注目してみてください。

料理を置くタイミング。
飲み物がなくなったときの気づき。
声をかける距離感。
ゲストの表情を見ながら対応してくれているか。

同じ料理でも、どんなサービスと一緒に届けられるかによって、食事の印象は変わります。
Casitaは普段からレストランとしてお客様をお迎えしています。
ウェディングの日だけ特別なおもてなしをするのではなく、日々のレストラン営業で大切にしているサービスを、
60名の結婚式でも同じように届ける。

料理人、ソムリエ、サービススタッフ、プランナー。
それぞれが一つのチームとなり、新郎新婦に代わって大切なゲストをお迎えすることを大切にしています。

【Point.5】料理だけでなく『ゲストとゆっくり会話できる時間』」があるか

ここまで料理そのものについてお話ししてきましたが、プランナーとしてもうひとつ、とても大切にしていることがあります。

それは、
「美味しい料理を用意すること」と
「その料理を楽しめる結婚式にすること」は、
同じではないということです。

どんなに美味しい料理を用意しても、
映像、余興、お色直し、演出、スピーチ、写真撮影…、
と予定が次々に続けば、ゲストは料理をゆっくり味わうことができません。
そして何より、新郎新婦自身も大切なゲストとなかなか話せないまま、結婚式が終わってしまうことがあります。

これまでたくさんの結婚式を見てきて感じるのは、新郎新婦とゲストがゆっくり会話できる時間は、こちらが意識してつくらないと意外と少ないということです。

そこでCasitaでは、
「余興はひとつくらいでもいいですよ」
「何も余興を入れなくてもいいですよ」
とお話しすることがあります。

その代わりに、新郎新婦自身がゲストのテーブルへ行き、一緒に座って過ごす。
一緒に食事をしてもいい。
乾杯だけしてもいい。
ふたりが用意した特別なワインやジュースを、自分たちでゲストに振る舞ってもいい。

そして、新郎側・新婦側それぞれの大切な人たちを、お互いにきちんと紹介する。
そんな時間をできるだけたくさんつくることをおすすめしています。

実際にゲストのテーブルでゆっくり過ごしている新郎新婦は、本当に楽しそうです。
会話がどんどん盛り上がり、次のテーブルへ移るときに、お互いに名残惜しそうになることもしばしば。

結婚式が終わったあと、
「みんなとゆっくり話せたのが本当に良かった」
と新郎新婦から言っていただいたり、
ゲストからも、
「ふたりとこんなに話せる結婚式はなかなかなかった」
という感想をいただくことがあります。

何かをたくさん“する”ことだけが、ゲストを楽しませる方法ではありません。

美味しい料理を囲んで、大切な人とゆっくり話す。

その時間そのものが、結婚式の素敵な演出になります。

Q & A

料理が美味しいウェディング会場について、
よくあるご質問

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Q.料理が美味しい結婚式場は、どうやって見分ければいいですか?

料理写真だけで判断せず、実際に試食することをおすすめします。
味だけでなく、温度、ボリューム、盛り付け、料理が運ばれてくるタイミング、サービススタッフの対応まで確認してみてください。

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Q.料理を重視するなら、ホテルとゲストハウス、レストランのどこがおすすめですか?

どこが優れているということではなく、おふたりが何を大切にするかによって変わります。
自分たちのゲスト合わせた、おふたりらしいオリジナルメニューを相談して、料理をメインにおもてなししたい場合には、レストランは有力な選択肢です。

会場により対応できる範囲は異なるので、見学時に具体的な希望を相談してみましょう。

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Q.アレルギーや苦手な食材には対応できますか?

多くの会場でアレルギー対応は行っていますが、対応範囲は異なります。
Casitaでは、アレルギーだけでなく、苦手な食材や年齢、普段召し上がっている食事なども伺いながら、そのゲストに合わせた料理をご相談いただけます。

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Q.ふたりの地元の食材や思い出の料理を出すことはできますか?

Casita Weddingでは、おふたりの出身地の食材や、ご家族が育てた食材、思い出の料理などを取り入れたメニューをご提案することがあります。

内容や季節、食材の入荷状況によって実現方法は変わりますので、まずはプランナーやシェフへご相談ください。

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Q.料理を楽しむ結婚式なら、余興は入れない方がいいですか?

余興を入れても、もちろん大丈夫です。
大切なのは「結婚式だから余興をしなければ」と考えるのではなく、
ふたりがゲストとどんな時間を過ごしたいのか
から進行を考えること。

料理や会話をゆっくり楽しみたいのであれば、あえて余興や演出を詰め込みすぎず、進行に余白をつくることがおすすめです。

■美味しい料理の先に、どんな時間を届けたいですか?

料理が美味しいこと。
それはレストランウェディングにとって、とても大切なことです。

でも私たちCasitaが結婚式をお手伝いするとき、本当に考えたいのはその先です。

その料理を誰に食べてもらいたいのか。
その人にどんな気持ちになってほしいのか。
そして、そのテーブルでどんな時間を一緒に過ごしたいのか。

豪華な演出がたくさんある結婚式も素敵です。
サプライズにあふれた結婚式も素敵です。

そして、
美味しい料理を囲みながら、大切な人とたくさん話して、たくさん笑う結婚式も素敵です。

どれが正解ということではありません。

大切なのは、
「私たちは結婚式で何を一番大切にしたいんだろう?」
と、ふたりで考えてみること。

もしその答えが、

「来てくれた大切な人たちに、美味しい料理を食べながら楽しい時間を過ごしてほしい」

のであれば、レストランウェディングはきっと相性のいい選択肢です。

Casita Weddingでは、料理や演出を決める前に、まずおふたりがゲストにどんな時間を過ごしてほしいのかをお伺いしています。
まだ具体的な結婚式のイメージが決まっていなくても大丈夫です。
美味しい料理を囲みながら、大切な人たちと過ごす一日。
そこから、ふたりらしい結婚式を一緒に考えてみませんか。